いっぱいこぐから

自転車に乗って出かけた話や見つけた生き物の話など

自転車購入の話

先日、生まれて初めてロードバイクを購入しましたので、

これからロードバイクでどこかに出かけた記録などを

残していきたいと思いブログを始めました。

 

今回はなぜロードバイクを買うことにしたのかっっていう

きっかけをお話ししたいと思います。

 

 ロードバイクが欲しい。

 

なぜロードバイクなのか?

ここ1年くらいで体重が10kgほど増えてしまった僕は、

ダイエットのために筋トレとランニングをやっていました。

いつも河原の道をランニングしていると、

前からも後ろからもロードバイクが走ってくるんですよね。

 

気持ちよさそうに颯爽と走り抜けていくロードバイクを見ているうちに

自分でも乗ってみたくなったというのが最大の理由です。

毎日自転車で通勤している僕ですが、

乗っている自転車はいわゆるママチャリと呼ばれているタイプの自転車で、

さらにタイヤがノーパンクタイヤという

空気の代わりにゴムの様な他の物質を詰めたタイヤでした。

 

通勤途中でパンクしたら遅刻しちゃうから

パンクする心配のないノーパンクタイヤってすごい発明じゃないの!

と思って購入したわけです。

 

 

ノーパンクタイヤはあまりよくなかった。

 

しばらく乗ってみてわかりました。

なんか全体的に重いんです。

空気が入ったタイヤと同じくらいの硬さに調節されたゴム的な物が

空気の代わりにタイヤの中に入っているわけなんですが、

本来空気が入っている部分にみっちり別の物質が詰まっているので

当然重くなってしまいますよね。

前後のタイヤだけで数kgの重さがあると思います。

通勤路にある地下道のスロープを押して上るときなんか

ものすごく自転車が重く感じます。

 

さらにこれも実際に乗ってみてからわかったことなんですが

全然スピードが出ない。

空気が入ったタイヤと同じくらいの硬さのタイヤなんですが

人が乗ると当然体重でタイヤがつぶれちゃうんです。

わかりやすく言うと、そこそこ空気が抜けたタイヤと同じ状態です。

普通のタイヤなら、空気を入れることで解決しますが、

ノーパンクタイヤは硬さの調節なんてできないので

空気を入れる必要がないという一見メリットに感じることが

逆にデメリットとなってしまうのです。

ずっと空気が抜けかけた状態の抵抗の大きいタイヤに乗り続けなければならない。

 

タイヤが物理的に重い&転がり抵抗が大きい状態の合わせ技で

かなり一生懸命漕いでもスピードが出ません。

向かい風の時なんか普通のママチャリ以上に体力を消耗します。

 

さらに言うと、ノーパンクタイヤはパンクこそしませんが

タイヤ自体には寿命があります。

確かにパンクは一度もしませんでしたが

タイヤのゴムの内側で、空気の代わりに詰まっている物質

(見てないのでどんなものかはわかりません)が

どうやらジェルのような液体状の物ではなくて、

ゴムの棒のようなものを輪っか状にしたものだったらしく、

タイヤの内部で輪っかのつなぎ目の部分が離れてしまい

外から見ると異常がないように見えるけれど、

つなぎ目に隙間のできた部分が触るとへこむようになりました。

その隙間の部分が走るたびにガタンガタンとかなりの衝撃になるので

結局タイヤを取り換えることになりました。

 

普通のタイヤなら中のチューブを修理するなり交換するなりで済むところを

タイヤ丸ごと全部取り換えになってしまうのも

ノーパンクタイヤのデメリットだなと思います。

取り換えの際に自転車屋さんが普通のタイヤにしたほうがいいと言うし、

僕もその時にはノーパンクタイヤに魅力を全く感じなくなっていたので

今では後輪だけ普通のタイヤに交換して前輪はノーパンクタイヤになっています。

 

話が長くなってしまいましたが、

普段の通勤用自転車がかなりストレスを感じながら乗っているので

ロードバイクに乗ったらどれだけ快適で気持ちがいいんだろうという

期待のようなものがとても大きく、

ロードバイクがすごく魅力的な乗り物に見えていたという事です。

 

 

ロードバイクを買うことにした。

 

ロードバイクを買おう。

さてロードバイクが欲しくなって最初に考えること。

ロードバイクってそもそも何なのか、

どのような種類があるのか、

そしてその中から自分に合ったものはどれなのか、

どこで購入すればいいのか等々、

本当の自転車初心者にはわからないことが多すぎます。

 

身近なところに一緒に自転車屋さんに行って選ぶのを手伝ってくれるような

ロードバイクに詳しい友人でもいたら助かるところですが、

生憎ぼくにはそのような友人がおりませんでしたので

そもそも友人がほとんどおりませんので

一人でなんとかせねばなりません。

しかし、今は便利な時代です。インターネットを駆使して情報を集めます。

 

インターネットで情報を集めているうちに

段々と自分の欲しいロードバイク像が明確になってきました。

 

フレームの素材は何にしようか。

カーボン、アルミ、クロモリ等のフレーム素材がありますが、

カーボンは強い衝撃で割れることがあるということ、

クロモリは他の素材より重めということを知ってしまったので

じゃあアルミにしようかと決めました。

今にして思えばそんな神経質にならずにカーボンにしても良かったかなとも思います。

 

メーカーはどこにしようか。

ロードバイクを作っているメーカーもすごい数あります。

しかし初心者のぼくにはメーカーごとの違いなんてよくわかりませんでした。

GIANTは価格が安くて、それでいて質が高いと聞いたので、

じゃあGIANTにしてみようかと思いました。

GIANTは乗ってる人が多くて他の人と被るのが

デメリットなんて書いてあるのも見ましたが、

別に人と被っていても気にならないし、むしろ同じGIANTユーザーに親近感が沸くし、

良いものをなるべく安く提供しようとするGIANTが気に入ったので、

もうGIANTのロードバイクが欲しくなってしまいました。

 

価格とスペックのバランス。

予算は20万円くらいで考えていました。

スペックについては初心者なのでよくわからないということもあり、

特に強いこだわりはありませんでしたが、ネットの情報から

コンポはシマノの105がいいんじゃないかななんて漠然と思ってました。

 

 

いざ自転車屋さんへ。

毎日毎日仕事から帰ってくるとパソコンの前で

ロードバイクについての情報を集める日々。

悶々とロードバイク欲しいの気持ちが膨らんでいきます。

もうそんな毎日には別れを告げるんだ。

 

自転車屋さんに入ると、お店のおじさんが声をかけてきました。

ロードバイクを買いたいですと言うと

「予算やメーカー等はお決まりですか?」と聞かれたので、

GIANTのやつで予算20万円くらい、コンポは105がいいかなと思ってますと伝えました。

 

するとおじさんはGIANTのカタログを持ってきてくれたので、

二人でカタログを見ながら相談します。

フレームの素材はアルミにしてコンポは105となると車種は限られてきますが、

ふと、あと数万円足せばコンポを一つ上のグレードのアルテグラに変えられるなと

ぼくの中のもう一人のぼくが教えてくれました。

 

勢いで買ってしまった。

「こっちのアルテグラのやつにします」

その場の勢いでちょっと予定より高くなりましたが

アルテグラのやつにしました。

車種は「TCR SLR 1」というやつです。覚えにくいですね。

その場で購入を決定し、ヘルメットも選びました。

夜間の視認性と、夏場に日差しで熱くなるかなと考えて、

白いヘルメットを選びました。

 

お店のおじさんが親切でペダルや鍵、ボトルケージにボトル、

ベルに反射板にフロントライトにリアライト、サドルバッグ、

さらに家で保管するときの簡易メンテナンススタンドまで

サービスでプレゼントしてくれました。

自分で買ったのはヘルメットと空気入れだけで、

その他の初期装備はサービスしていただきました。

ありがとうございました。

 

納車には1週間くらいかかるということだったので、

この日はそのまま帰宅しました。

 

そして連絡がきた!!

一週間と待たずに、納車可能だとの連絡を頂きました。

次の土曜日、ついに納車です。

お店に行きサドルの高さの微調整や、シフトレバーの操作方法、

前輪後輪の外し方や、空気の入れ方などを教えてもらいました。

 

そしてヘルメットをかぶり、ロードバイクにまたがっての帰宅です。

おじさんに背中を押されてスタート!

最初に感じたのはやはり前傾姿勢による、今までのママチャリとのギャップですね。

あとタイヤが細いからか、ハンドルがフラフラする感じもしました。

 

ちょっと走ってみましたが、初めてのロードバイク運転なので

無理はいけないと思い、家までほとんど押して歩いて帰りました。

もっと人と車の通らない場所で練習する必要がありますね。

 

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こちらが僕の愛車です。

これからこいつに乗っていろんな所へ行こうと思います。

よろしくお願いします。